ひとつの検査設定には最大で999個の検査枠を設定できます。検査枠に対して個別に使用する機能を設定でき、複数の検査内容を一括で検査可能です(※同一の照明条件下に限ります)
一般的なWindowsアプリを使う感覚で、ソフトのインストールや検査設定ができます。
難しいプログラミングの知識は不要で、「厳しい」「甘い」など直感的に検査設定ができます。
寸法角度検査のエッジ(色や明るさの境目)検出も、視覚的に検出したいエッジが”どちら側にあるか”を選ぶだけ。
拡張性の高い外部制御機能
特別な知識が無くてもI/Oユニットを使用することでスイッチやパトライト、ブザーなどの機器と簡単に連携できます。ユニットとパソコンはUSBケーブルで接続し、入出力機器は線を繋ぐだけ(※機器の仕様は必ずご確認ください)。 外部アプリケーションとの通信や、PLCとの連携にも対応しております。 Socket通信コマンドやRS232C通信コマンドを利用して検査トリガーをかけたり設定を切り替えたりなど、QUALYSIGHTは自在に制御可能です。
検査時間の目安※(10ヶ所の検査)
130万画素:0.5秒 300万画素:1秒 1000万画素:2秒 ※検査内容とPCの性能により異なります。